
ブラシを見せるだけで逃げる。
体に触れようとすると噛もうとする。
ブラッシング中に暴れてしまう。
毛玉を取りたいのに、まったくじっとしてくれない。
犬のブラッシングで悩む飼い主さんは少なくありません。
「毎日やらないといけないのに」
「毛玉ができたら困るのに」
「嫌がるからつい強めに押さえてしまう」
このように焦ってしまうこともあると思います。
ただ、犬がブラッシングを嫌がるのには理由があります。
ブラシの感触が苦手、過去に痛い思いをした、体を触られるのが不安、毛玉が引っ張られて痛い、皮膚にかゆみや赤みがあるなど、原因はさまざまです。
大切なのは、いきなり全身をブラッシングしようとしないことです。
犬にとってブラッシングは、最初から気持ちいいものとは限りません。
まずは、
「ブラシが出てきても怖くない」
「少し触られても大丈夫」
「終わったらいいことがある」
と少しずつ覚えてもらうことが大切です。
この記事では、
・犬がブラッシングを嫌がる原因
・やってはいけない対応
・ブラシに慣らす基本練習
・噛む、逃げる、暴れる時の対処法
・年齢別の注意点
・改善しない時に見直すポイント
を、飼い主さんが今日から実践しやすい形で解説します。
犬がブラッシングを嫌がるのはなぜ?

犬がブラッシングを嫌がる理由は、単なるわがままとは限りません。
「嫌がるから叱る」
「動かないように強く押さえる」
という対応をすると、さらにブラッシングが苦手になることがあります。
まずは、なぜ嫌がっているのかを考えましょう。
① ブラシの感触が苦手
ブラシの硬さ、音、毛に当たる感覚が苦手な犬はいます。
特に、初めてブラッシングを経験する子犬や、これまであまりお手入れされてこなかった犬では、ブラシを体に当てられること自体に驚くことがあります。
犬にとっては、
「急に知らないものが体に当たった」
という感覚です。
最初から全身をとかそうとすると、怖がって逃げることがあります。
② 毛玉やもつれが痛い
毛玉やもつれがある状態でブラッシングすると、毛が引っ張られて痛みが出ます。
特に、
・耳の後ろ
・脇の下
・内股
・しっぽ周り
・首輪やハーネスが当たる部分
は、毛玉ができやすい場所です。
一度でも強く引っ張られて痛い思いをすると、犬はブラシを見るだけで逃げるようになることがあります。
③ 体を触られることに慣れていない
ブラッシングは、毛をとかすだけでなく、体を触る行為でもあります。
足先、しっぽ、お腹、耳まわりなど、犬が苦手にしやすい場所に触れることもあります。
普段から体を触られる経験が少ない犬は、ブラシ以前に「触られること」が苦手な場合があります。
この場合は、ブラッシング練習の前に、やさしく体に触れる練習から始める必要があります。
④ 過去に怖い経験がある
以前のブラッシングで、
・強く押さえられた
・毛玉を無理に引っ張られた
・長時間我慢させられた
・叱られた
・嫌がってもやめてもらえなかった
という経験があると、犬はブラッシングを怖いものとして覚えることがあります。
犬は嫌な経験をよく覚えます。
そのため、次にブラシを見ただけで警戒することがあります。
⑤ 皮膚にかゆみや痛みがある
ブラッシングを嫌がる背景に、皮膚のトラブルがあることもあります。
たとえば、
・皮膚が赤い
・フケが多い
・湿疹がある
・かさぶたがある
・耳をかゆがる
・体をよくかく
・一部だけ触ると怒る
このような様子がある場合は、しつけだけで解決しようとしないことが大切です。
皮膚に痛みやかゆみがある状態でブラッシングを続けると、犬にとって大きな負担になります。
ブラッシング嫌いでよくある行動
犬がブラッシングを嫌がる時、いくつかの行動が見られます。
それぞれの行動には、犬なりの理由があります。
① ブラシを見ると逃げる
ブラシを見るだけで逃げる場合、すでにブラシに対して嫌なイメージがついている可能性があります。
この状態で追いかけて捕まえると、
「ブラシが出ると怖いことが起きる」
とさらに覚えてしまいます。
まずは、ブラシを体に当てる前に、ブラシが近くにあっても落ち着ける練習から始めます。
② ブラッシング中に噛む
ブラッシング中に噛もうとする犬は、痛み、不安、我慢の限界を伝えていることがあります。
「噛んだらやめてもらえる」と学習している場合もありますが、その前に犬が何を嫌がっているのかを確認する必要があります。
噛むからといって叱るだけでは、根本的な解決になりません。
③ 体をよじって暴れる
体をよじる、立ち上がる、逃げようとする場合は、拘束されることが苦手な可能性があります。
特に、長時間押さえられるのが苦手な犬は、短時間でも強く抵抗します。
この場合は、じっとさせる練習ではなく、
「1秒触って終わり」
「1回とかして終わり」
という短い成功体験を増やすことが大切です。
④ うなる
ブラッシング中にうなるのは、犬からの警告サインです。
「やめてほしい」
「これ以上近づかないでほしい」
「痛い」
「怖い」
と伝えている可能性があります。
うなったからといって強く叱ると、次から警告せずに噛むようになる場合もあります。
うなりは無視せず、いったん手を止めて原因を探りましょう。
⑤ 終わった後に隠れる
ブラッシング後に隠れる、近づいてこない、飼い主さんを避ける場合は、犬にとってブラッシングの負担が大きすぎた可能性があります。
「最後までできたから成功」ではありません。
終わった後の犬の様子も見て、
「次もできそうか」
を判断することが大切です。
犬がブラッシングを嫌がる時にやってはいけないこと

ブラッシングを嫌がる犬に対して、良かれと思ってしている対応が
逆効果になることがあります。
① 無理やり押さえつける
動かないように強く押さえつけると、犬は逃げ場を失って怖くなります。
その結果、
・暴れる
・うなる
・噛む
・次回から逃げる
・体を触られること自体を嫌がる
という悪循環につながることがあります。
どうしても毛玉や汚れの処置が必要な場合は、無理に自宅で続けず、トリマーや動物病院に相談しましょう。
② 嫌がっているのに長時間続ける
「せっかく始めたから最後までやりたい」
と思うかもしれません。
しかし、嫌がっている犬に長時間ブラッシングを続けると、ブラッシング嫌いが強くなります。
最初は全身をきれいにするよりも、
「今日は1回とかせたら終わり」
くらいで十分です。
短く終えて、嫌な記憶を残さないことが大切です。
③ 噛んだ時に大声で叱る
噛もうとした時に大声で叱ると、犬の緊張がさらに高まることがあります。
もちろん、噛む行動をそのまま放置するわけではありません。
ただし、叱るより先に、
・どこを触った時に噛もうとしたか
・痛みがありそうか
・ブラシが強く当たっていないか
・時間が長すぎないか
・逃げ場がなくなっていないか
を確認しましょう。
④ 毛玉を力で引っ張る
毛玉をブラシで無理に引っ張ると、皮膚まで引っ張られて痛みが出ます。
犬がブラッシングを嫌いになる大きな原因です。
毛玉が硬い場合や皮膚に近い場合は、無理にとかさないでください。
家庭用のハサミで切ろうとすると皮膚を傷つける危険もあるため、トリミングサロンや動物病院へ相談した方が安全です。
⑤ できない日を失敗だと思う
犬のしつけは、毎日同じように進むわけではありません。
眠い日、疲れている日、体調がいまいちな日、気分が乗らない日もあります。
できない日があっても、失敗ではありません。
大切なのは、嫌な経験で終わらせないことです。
ブラッシングに慣らす基本ステップ
ブラッシングが苦手な犬には、いきなり毛をとかすのではなく、
段階を分けて慣らしていきます。
ステップ1 ブラシを見せるだけ
最初は、ブラシを体に当てません。
犬の近くにブラシを置き、落ち着いていられたらほめます。
できれば、おやつやフードを使って、
「ブラシがあるといいことがある」
と覚えてもらいます。
この時、犬がブラシに近づかなくても大丈夫です。
逃げずに同じ部屋にいられたら、それも成功です。
ステップ2 ブラシを持った手を近づける
次に、ブラシを持った手を少しだけ近づけます。
犬が落ち着いていたら、すぐにほめます。
ここでも、まだ体には当てません。
犬が顔を背ける、後ろに下がる、体を固くする場合は、距離が近すぎます。
少し離して、犬が落ち着ける距離からやり直します。
ステップ3 ブラシの背で軽く触れる
ブラシの毛の部分ではなく、背の部分や持ち手側で軽く体に触れます。
最初は1秒だけで十分です。
触る場所は、犬が嫌がりにくい背中や肩まわりから始めます。
触れたらすぐにほめて終わります。
「もっとできそう」と思っても、最初は短く終えるのがポイントです。
ステップ4 1回だけとかす
犬がブラシに慣れてきたら、毛並みに沿って1回だけとかします。
1回できたら、すぐにほめて終わりです。
この時、毛玉がある場所や足先、お腹、しっぽなどの苦手な場所から始めないでください。
成功しやすい場所から始めることで、犬が安心しやすくなります。
ステップ5 少しずつ回数を増やす
1回とかせるようになったら、2回、3回と少しずつ増やします。
ただし、犬が嫌がる前に終わることが大切です。
「嫌がってからやめる」ではなく、
「落ち着いているうちに終わる」
を意識してください。
この積み重ねで、ブラッシングへの苦手意識が少しずつ薄れていきます。
噛む・逃げる・暴れる時の対処法

ブラッシング中の困った行動には、行動ごとに対応を変えます。
噛む時の対処法
噛もうとする場合は、まずブラッシングを一度止めます。
そして、
・どこを触った時に噛もうとしたか
・ブラシが皮膚に強く当たっていないか
・毛玉を引っ張っていないか
・練習時間が長すぎなかったか
・体調不良や皮膚トラブルがないか
を確認します。
噛む犬に対しては、顔まわりや足先など苦手な場所から始めないことが大切です。
まずは背中を1回だけとかすなど、成功しやすい練習に戻します。
噛みつきが強い場合や、飼い主さんが怖いと感じる場合は、無理に続けず専門家に相談してください。
逃げる時の対処法
逃げる犬を追いかけると、ブラッシングがさらに嫌なものになります。
逃げる場合は、ブラシを持って近づく段階が早すぎます。
まずは、ブラシを床に置いておくだけの練習から始めましょう。
犬が自分から近づいたらほめます。
近づかなくても、逃げずに同じ空間にいられたら十分です。
暴れる時の対処法
暴れる犬は、体を押さえられることが苦手な場合があります。
この場合は、長くじっとさせる練習ではなく、短時間で終わる練習をします。
たとえば、
・座っている時に背中を1回なでる
・ブラシを1秒当てる
・1回だけとかして終わる
・終わったらほめる
という流れです。
「じっとしていなさい」と我慢させるより、短い成功体験を増やす方が進みやすくなります。
うなる時の対処法
うなる時は、犬が限界を伝えているサインです。
叱ってやめさせようとするより、いったん距離を取ります。
そして、どの場面でうなったのかを確認してください。
・足先を触った時
・お腹にブラシが当たった時
・毛玉に触れた時
・長く続けた時
・逃げられない姿勢にした時
原因が分かれば、そこを避けながら少しずつ慣らすことができます。
年齢別に見るブラッシング練習の注意点
犬の年齢によって、ブラッシングの慣らし方は少し変わります。
子犬の場合
子犬は、これからお手入れに慣れる大切な時期です。
最初から完璧にブラッシングする必要はありません。
むしろ、
・ブラシを見る
・体を少し触られる
・足先を軽く触られる
・終わったらほめられる
という経験を増やすことが大切です。
子犬の時期に無理やり押さえつけると、お手入れ全体が苦手になることがあります。
短く、楽しく、成功しやすく進めましょう。
成犬の場合
成犬でブラッシングを嫌がる場合は、過去の経験が影響していることがあります。
すでに嫌なイメージがついている犬では、子犬よりも時間がかかることがあります。
焦らず、ブラシを見るだけの段階からやり直しても問題ありません。
「もう成犬だから遅い」と考えず、少しずつ安心できる経験を増やしましょう。
シニア犬の場合
シニア犬では、関節の痛み、皮膚の乾燥、体力の低下が関係することがあります。
長時間立たせたままブラッシングすると疲れてしまうことがあります。
シニア犬では、
・寝た姿勢でできる範囲だけ行う
・短時間で終える
・関節を無理に曲げない
・皮膚を強くこすらない
・嫌がる場所は無理に触らない
ことが大切です。
急にブラッシングを嫌がるようになった場合は、痛みや体調不良が隠れている可能性もあります。
ブラッシング前に確認したい体のサイン

ブラッシングを嫌がる時は、しつけだけでなく体の状態も確認しましょう。
皮膚の赤み
皮膚が赤い場所は、かゆみや炎症がある可能性があります。
その部分にブラシが当たると、犬が嫌がることがあります。
赤みが続く場合や、かゆがる様子がある場合は、動物病院で相談しましょう。
フケやかさぶた
フケ、かさぶた、湿った部分がある時は、皮膚トラブルが関係していることがあります。
無理にブラッシングすると悪化する場合があります。
気になる皮膚の変化がある時は、強くこすらず様子を確認してください。
一部だけ触ると怒る
背中は大丈夫なのに足だけ怒る、右側だけ嫌がる、しっぽ周りだけ噛もうとする。
このように一部だけ強く嫌がる場合は、その場所に痛みや違和感があるかもしれません。
「わがまま」と決めつけず、体のサインとして見てあげましょう。
毛玉が皮膚に近い
毛玉が皮膚に近い場所にできていると、ブラシで引っ張るたびに痛みが出ます。
無理にとかそうとせず、トリマーや動物病院に相談しましょう。
特に皮膚が薄い場所は、家庭で切ろうとすると危険です。
改善しない時に見直したいポイント
ブラッシング練習を続けても改善しない場合は、やり方や環境を見直しましょう。
① ブラシが合っているか
犬の毛質に合っていないブラシは、痛みや不快感の原因になります。
短毛、長毛、ダブルコート、巻き毛など、毛質によって使いやすい道具は変わります。
強く引っかかる、皮膚に当たって痛そう、毛が絡まりやすい場合は、ブラシの種類を見直しましょう。
② 練習時間が長すぎないか
ブラッシングが苦手な犬にとって、数分でも長く感じることがあります。
最初は10秒でも十分です。
「今日は背中を1回だけ」
「今日はブラシを見ても逃げなかった」
という小さな成功を積み重ねましょう。
③ ごほうびのタイミングが遅くないか
犬に伝わりやすいのは、できた直後のごほうびです。
ブラシを見ても落ち着いていた。
1回触らせてくれた。
逃げずにいられた。
その瞬間にほめることで、犬は何が正解か分かりやすくなります。
④ 嫌がる場所から始めていないか
足先、しっぽ、お腹、耳まわりは苦手な犬が多い場所です。
最初から苦手な場所を触ると失敗しやすくなります。
まずは背中や肩など、比較的受け入れやすい場所から始めましょう。
⑤ 皮膚や体調の問題がないか
ブラッシング嫌いが急に始まった場合は、しつけの問題ではなく体調の問題かもしれません。
皮膚炎、耳のかゆみ、関節の痛み、体の違和感などがあると、触られることを嫌がります。
急な変化がある場合は、動物病院で確認しましょう。
ブラッシングを習慣にするコツ
ブラッシングは、毎回完璧に行うより、無理なく続けられる形にすることが大切です。
短時間で終える
1回の時間を短くすると、犬も飼い主さんも負担が少なくなります。
苦手な犬では、最初は1日1回、数秒だけでもかまいません。
同じ場所で行う
毎回違う場所で行うより、犬が落ち着きやすい場所を決めると練習しやすくなります。
床が滑らない場所、逃げ道をふさがない場所、静かな時間帯を選びましょう。
終わりの合図を作る
ブラッシングが終わったら、
「おしまい」
と声をかけて終えると、犬が流れを覚えやすくなります。
終わりが分かると、犬も安心しやすくなります。
ごほうびを上手に使う
ブラッシング練習では、ごほうびを使ってよいです。
ごほうびは甘やかしではなく、正しい行動を分かりやすく伝えるための道具です。
食べ物に興味がある犬なら、小さなおやつを使うと練習が進みやすくなります。
ただし、あげすぎには注意し、普段の食事量とのバランスを見て調整しましょう。
よくある質問
Q. 犬がブラシを見るだけで逃げます。どうすればいいですか?
まずはブラシを体に当てず、床に置くだけの練習から始めましょう。
犬が逃げずに同じ空間にいられたらほめます。
いきなり近づけるのではなく、ブラシへの警戒心を少しずつ減らすことが大切です。
Q. ブラッシング中に噛むのはしつけ不足ですか?
しつけ不足だけとは限りません。
痛み、不安、毛玉、皮膚トラブル、過去の嫌な経験が関係していることがあります。
噛む行動だけを叱るのではなく、どの場面で噛もうとするのかを確認しましょう。
Q. 毎日ブラッシングした方がいいですか?
犬の毛質や季節、毛の長さによって必要な頻度は変わります。
ただし、ブラッシングが苦手な犬では、毎日完璧に行うより、短時間で嫌な印象を残さないことを優先してください。
Q. 毛玉がある時は自宅で取ってもいいですか?
軽いもつれならやさしくほぐせることもあります。
ただし、皮膚に近い毛玉や硬い毛玉を無理に取るのは危険です。
犬が痛がる場合や皮膚が見えにくい場合は、トリマーや動物病院に相談しましょう。
Q. おやつを使うと、おやつがないとできなくなりませんか?
最初はおやつを使って、ブラッシングへの印象を良くすることが大切です。
慣れてきたら、毎回ではなく時々にしたり、ほめ言葉やなでることも組み合わせたりしていきます。
無理におやつをなくす必要はありません。
まとめ|犬がブラッシングを嫌がる時は「慣らす順番」が大切
犬がブラッシングを嫌がる時は、単なるわがままではなく、不安や痛み、過去の経験が関係していることがあります。
主な原因は、
・ブラシの感触が苦手
・毛玉が痛い
・体を触られることに慣れていない
・過去に怖い経験がある
・皮膚にかゆみや痛みがある
・長時間のブラッシングが負担になっている
などです。
やってはいけないのは、
・無理やり押さえつける
・嫌がっているのに長時間続ける
・噛んだ時に大声で叱る
・毛玉を力で引っ張る
・できない日を失敗だと思う
という対応です。
ブラッシングに慣らす時は、
・ブラシを見せるだけ
・ブラシを近づけるだけ
・ブラシの背で軽く触れる
・1回だけとかす
・少しずつ回数を増やす
という順番で進めましょう。
大切なのは、犬が嫌がる前に終わることです。
「今日は少しだけできた」
「ブラシを見ても逃げなかった」
「1回だけとかせた」
この小さな成功を積み重ねることで、ブラッシングへの苦手意識は少しずつやわらいでいきます。
もし急にブラッシングを嫌がるようになった場合や、皮膚の赤み、フケ、かさぶた、強いかゆみがある場合は、しつけだけで解決しようとせず、動物病院にも相談してください。
関連リンク(重要)
ブラッシング中に噛もうとする場合は、犬の甘噛みや噛み癖の直し方もあわせて確認しておきましょう。
・犬の甘噛みの直し方
体を触ると嫌がる、皮膚が赤い場合は、犬の皮膚が赤い原因の記事も参考になります。
・犬の皮膚が赤い記事
かゆがる様子や体をよくかく様子がある場合は、犬が体をかく原因の記事も確認しておきましょう。
・犬が体をかく記事
皮膚トラブルが続く場合は、犬の皮膚病の記事もあわせて確認してください。
・犬の皮膚病の記事
日頃の毛並みや皮膚の健康を食事面から見直したい場合は、安全なドッグフードの選び方も確認しておきましょう。
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フード選びに迷っている方は、犬の体質や悩みに合わせて比較できる記事も参考になります。
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