犬の病名一覧ページ

犬の病気を種類別に探す

犬の病気は、症状だけでは原因を判断しにくいことがあります。

たとえば、嘔吐や下痢は胃腸炎だけでなく、膵炎、感染症、寄生虫、内臓の病気でも見られることがあります。

また、目が赤い、皮膚がかゆい、歩き方がおかしい、元気がないといった変化も、複数の病気が関係している場合があります。

このページでは、ワンコンシェルジュで解説している犬の病名記事を、感染症、寄生虫、内臓の病気、皮膚・目・耳の病気、神経や足腰の病気、泌尿器の病気に分けて探しやすくまとめています。

愛犬に気になる症状がある場合は、まず近い病名の記事を確認し、すぐ受診すべきサインや自宅でやってはいけないことを確認してください。

症状が強い場合、ぐったりしている場合、食欲がない場合、何度も吐く場合、歩けない場合、目を痛がる場合は、自己判断せず動物病院へ相談しましょう。

犬の感染症

犬の感染症では、発熱、嘔吐、下痢、咳、元気消失、食欲不振などが見られることがあります。

子犬、ワクチン未接種の犬、免疫力が落ちている犬では重症化することもあるため、早めの確認が大切です。

犬パルボウイルス感染症
犬ジステンパーウイルス
犬伝染性肝炎
犬レプトスピラ症
犬伝染性気管気管支炎(ケンネルコフ)

犬の寄生虫・原虫の病気

寄生虫や原虫による病気では、下痢、血便、体重減少、咳、元気がないなどの症状が出ることがあります。

便の異常が続く場合や、子犬で下痢がある場合は特に注意が必要です。

犬フィラリア症
犬回虫症
犬コクシジウム症
犬ジアルジア症

犬の胃腸・肝臓まわりの病気

嘔吐、下痢、食欲不振、腹痛、黄疸などがある場合は、胃腸や肝臓、胆のうまわりの病気が関係していることがあります。

何度も吐く、血便がある、ぐったりしている場合は、早めに動物病院へ相談しましょう。

犬膵炎(すいえん)
犬の胃腸炎
犬の黄疸

犬の皮膚・耳・口の病気

かゆみ、赤み、脱毛、耳のにおい、口臭、歯ぐきの腫れなどがある場合は、皮膚・耳・口の病気が関係していることがあります。

体をかく、足先をなめる、耳を気にする、口を触られるのを嫌がる場合は、早めに原因を確認しましょう。

犬の外耳炎
犬の皮膚病(皮膚トラブル)
犬のアレルギー
犬の歯周病

犬の内分泌・代謝の病気

水をよく飲む、尿が増える、太りやすい、毛が薄くなる、元気がないなどの症状がある場合は、ホルモンや代謝の病気が関係していることがあります。

ゆっくり進行することも多いため、日常の小さな変化に気づくことが大切です。

犬の糖尿病
犬のクッシング症候群
犬の甲状腺機能低下症

犬の心臓・腎臓・泌尿器の病気

咳、疲れやすい、水をよく飲む、尿の回数が増える、血尿、排尿時の痛みなどがある場合は、心臓・腎臓・泌尿器の病気が関係していることがあります。

シニア犬では特に見逃したくない病気が多い分野です。

犬の心臓病
犬の腎臓病
犬の膀胱炎
犬の尿路結石

犬の目の病気

目が赤い、白く濁る、涙が増える、まぶしそうにする、物にぶつかるなどの症状がある場合は、目の病気が関係していることがあります。

目の病気は進行が早いものもあるため、痛がる様子や視力の変化がある場合は早めの受診が大切です。

犬の緑内障
犬の白内障

犬の神経・足腰の病気

ふらつく、足を引きずる、立ち上がりにくい、急に歩けない、首や背中を痛がる場合は、神経や足腰の病気が関係していることがあります。

歩き方の異常は、関節だけでなく神経の病気でも起こるため、早めに状態を確認しましょう。

犬の前庭疾患
犬のてんかん
犬の股関節形成不全
犬の椎間板ヘルニア

どの記事から読めばいい?

犬の病名記事を読む時は、まず「今出ている症状に近い病気」から確認するのがおすすめです。

吐く、下痢をする、食欲がない場合は、胃腸や内臓の病気を確認してください。

たとえば、犬膵炎、犬の胃腸炎、犬の黄疸などが関係することがあります。

水をよく飲む、尿が増える、体重が変わった場合は、内分泌や腎臓・泌尿器の病気も確認しておきましょう。

犬の糖尿病、犬のクッシング症候群、犬の甲状腺機能低下症、犬の腎臓病、犬の膀胱炎、犬の尿路結石などが参考になります。

目が赤い、白く濁る、見えにくそうにする場合は、目の病気を確認してください。

犬の緑内障や犬の白内障は、早めの受診が大切になることがあります。

皮膚の赤み、かゆみ、脱毛、耳のにおい、口臭がある場合は、皮膚・耳・口の病気を確認しましょう。

犬外耳炎、犬の皮膚病、犬のアレルギー、犬の歯周病などが関係することがあります。

歩き方がおかしい、ふらつく、急に歩けない、背中や腰を痛がる場合は、神経や足腰の病気も考えます。

犬の前庭疾患、犬のてんかん、犬の股関節形成不全、犬の椎間板ヘルニアの記事を確認してください。

子犬で嘔吐や下痢、元気消失がある場合は、感染症や寄生虫の病気にも注意が必要です。

犬パルボウイルス感染症、犬ジステンパーウイルス、犬回虫症、犬コクシジウム症、犬ジアルジア症なども確認しておきましょう。

病名記事を見る時に大切なポイント

犬の病気を調べる時は、病名だけで判断しないことが大切です。

同じ病気でも、犬の年齢、体力、持病、症状の強さによって緊急度が変わります。

特に見たいポイントは以下です。

・いつから症状があるか
・急に悪化していないか
・元気はあるか
・食欲はあるか
・水を飲めているか
・何度も吐いていないか
・下痢や血便があるか
・呼吸が苦しそうではないか
・歩けるか
・痛がっていないか
・尿や便は出ているか
・子犬やシニア犬ではないか
・持病があるか

病名記事は、愛犬の状態を自己判断で決めつけるためのものではありません。

考えられる病気を知り、受診の目安や自宅でやってはいけないことを確認するために使ってください。

症状が強い場合や、複数の異変が重なっている場合は、早めに動物病院へ相談しましょう。

すぐ受診した方がよいサイン

次のような症状がある場合は、病名を調べるだけで終わらせず、早めに動物病院へ相談してください。

・ぐったりしている
・何度も吐く
・水を飲んでも吐く
・血便がある
・血尿がある
・呼吸が苦しそう
・咳が続く
・歩けない
・立てない
・強く痛がる
・けいれんがある
・意識がぼんやりしている
・目が開かない
・黒目が濁っている
・尿が出ない
・お腹が強く張っている
・子犬やシニア犬で急に体調が悪い

これらの症状は、緊急性が高い病気が隠れていることがあります。

特に、嘔吐や下痢に加えて元気がない場合、呼吸が苦しそうな場合、急に歩けない場合、尿が出ない場合は注意が必要です。

「少し様子を見よう」と思っている間に悪化することもあります。

不安な時は、早めに動物病院へ連絡してください。

病名一覧の使い方

この病名一覧ページでは、犬の病気を種類別に分けています。

感染症、寄生虫、胃腸・肝臓、皮膚・耳・口、内分泌、心臓・腎臓・泌尿器、目、神経・足腰の病気から、気になる記事を探せます。

まずは、愛犬の症状に近い分野を見てください。

たとえば、下痢や嘔吐なら胃腸まわり。

水をよく飲むなら糖尿病や腎臓病。

目が白いなら白内障。

後ろ足がふらつくなら椎間板ヘルニアや股関節形成不全。

このように、症状から近い病名を確認すると探しやすくなります。

ただし、同じ症状でも複数の病気が関係することがあります。

1つの記事だけで判断せず、近い病名記事をいくつか確認すると理解しやすくなります。

まとめ|犬の病名は症状とあわせて確認することが大切

犬の病気は、病名だけで判断するのではなく、症状や全身状態とあわせて考えることが大切です。

同じ「吐く」でも、胃腸炎、膵炎、感染症、寄生虫、内臓の病気など、原因はさまざまです。

同じ「歩き方がおかしい」でも、股関節形成不全、椎間板ヘルニア、神経の病気、足先のトラブルなどが関係することがあります。

このページでは、犬の病名記事を種類別に整理しています。

愛犬に近い症状がある場合は、該当する病名記事を確認し、原因、症状、受診目安、自宅でできること、やってはいけないことをチェックしてください。

症状が強い場合、ぐったりしている場合、何度も吐く場合、歩けない場合、呼吸が苦しそうな場合は、自己判断せず動物病院へ相談しましょう。